車の運転が苦手な人向け:運転テクニックの基礎


不器用な人というのは、どれだけ車の運転歴が長くなったとしても中々上達していかないものです。

一方、そそっかしい人というのも困りものです。一旦停止を見過ごしてしまったり、見きり発進などはよくしてしまうものです。

ここでは、車の運転が苦手な人向け:運転テクニックの基礎と題して、詳しくご紹介してみたいと思います。

車に乗る前に、しっかり準備をしよう

車の清掃

車の室内に無駄な小物などが多いと、運転の支障になったり事故に繋がることさえあります。どうしても必要な小物は整理しておくべきです。

とくに、子供さんが飲み終えた空き缶がゴロゴロしていると、うっかりそれに気を取られてしまいます。

また車の窓ガラスは、いつも清掃をして視界が悪くならないようにしておくことも大切です。

窓ガラス用のクリーナーについても缶タイプは、室内の温度が上昇した時には危険なので、缶タイプでないクリーナーがお勧めです。

車の整備

車の整備とはいっても、車検で重大事故に繋がるような整備は完了しているはすです。ただし通常のドライブの際には、空気圧の点検だけは欠かさずに行うことが大切です。タイヤの空気圧の点検は、ガソリンスタンドでも無料でしてくれます。

適正な空気圧は燃費の向上にも繋がりますし、高速道路を走る前には必ず空気圧を高めにしておくと、パンクのリスクも減ります。

また、ワイパーゴムが劣化していないかどうかもチェックしておくといいですね。とくに、大雨の際にワイパーゴムが劣化していると、視界が悪くなるので事故に繋がります。

ハンドル操作とブレーキ操作の基礎

正しいハンドル操作

ハンドル操作は、車の運転では一番大切です。従って、運転のプロはハンドル操作を見るだけで、運転が上手かそうでないかの見分けがすぐできるといいます。例えば、カーブを曲がり終えた際にハンドルの戻しが遅かったり、ハンドルの回し方がぎこちないというのは下手な人の典型です。

従って、ハンドル操作は適格に行えるように努力する必要があります。また運転に自信がない人というのは、ハンドルにしがみつくような姿勢で運転をしてしまいます。

そうなると近いところしか見えないので、視界が自ずと狭くなってしまいます。やはり、ハンドルと上体とは適度な距離を保っておく必要があります。

正しいブレーキ操作

ハンドルにしがみついたような運転はみっともないということで、シートを後に倒したり引き過ぎてしまう人もいます。そんな姿勢だとヒザが伸びきってしまうので、いざという時に急ブレーキが踏めないので衝突してしまう可能性すらあります。

またブレーキ操作については、ポンピングブレーキを心掛けることも大切です。これはタイヤのロックや加熱を防ぐというだけでなく、後続車にブレーキランプで注意を促す意味合いもあります。とくに雨や雪で路面がスリップしやすい時には、ポンピングブレーキはとても大切なブレーキ操作であるといえます。

駐車の基礎

駐車場に駐車する時の注意ポイント

車で買い物に行ったり、ドライブに出かけたりする際には、何回となく駐車場に車を駐車する機会が訪れます。

そんな時には、やはり隣の車のバンパーに当てないようにするのが絶対条件となります。従ってその際注意すべきポイントは、サイドミラーに映る隣の車のバンパーを確認しながら隣の車との距離を図ることが大切です。

それを怠ってしまうと、隣の車のバンパーに当たってしまいます。その次に注意すべきポイントは、後の壁や車との間合いです。

それはルームミラーでも確認できますが、自信がないようであれば一旦車から降りて確認してもいいかもしれませんね。

サイドミラーを下向きにする

車を駐車する際には、サイドミラーに映る隣の車のバンパーを確認したり、路面に書かれた駐車スペースの表示などもサイドミラーで確認しなければなりません。そうなると、通常の運転の際のサイドミラーの位置では、十分な確認はできません。

従って、サイドミラーを若干下向きにして、路面の表示や隣の車のバンパーが確認できるようにする必要もあります。

そんなのんびりとした運転をしていると、後続車にクラクションを鳴らされるかもしれない!と心配になるかもしれませんが、そんな心配よりも車の事故の方がよっぽど大変です。やはり慣れない内は、注意すべき事柄を確実に実行することが何よりも大切です。

苦手克服の努力を惜しまずに

車の運転に関しては、大好きな人と仕方がないから運転するという人と極端に分かれますね。

大好きな人は、運転が横着になりやすいですし、逆に苦手な人は注意すべき点を見落としがちです。そうはいっても努力しながら、確実に実行するしかないでしょうね。

初心者や苦手な人にこそ読んでほしい、雪道走行の記事はこちらです。